環境の激変をチャンスに
大量生産、輸出依存の成長から、適切な規模の成長モデルが求められています。
TPPによる規制緩和も予想される中で、
・国内で品質・コスト・納期を最適化する。
・円高メリットを求めて海外展開をはかり、それをチャンスとする。
・現状の地道な改善をコツコツと進めて生き残りを図る。
など社長様の経営方針に沿ったコンサルティング提案を行います。
技術経営コンサルティングとは何か
私の専攻した経営工学では、経営の3要素、人・モノ・金に情報を加えた4要素の最適化を目的としています。
計測制御機器メーカ20数年の在職で、製造業で起こるであろうほぼすべての問題に対応してまいりました。
範囲も、技術から株式公開、総務、人事、経理、情報、代理店、最終ユーザとの交渉まで経験しました。
長屋の1室から会社を立ち上げ年商80億円の会社にしたオーナー社長と総務部長(管理部門の責任者)としての15年間の経験もあります。
この知識、技術、経験を幅広く世の中の役に立てないか、特に製造業を中心とする企業のサポートにと考えて名付けたのが技術経営コンサルティングです。
また、改善手法や経験は製造業ばかりでなく、あらゆる会社や企業体について適応すれば効果がでるものです。
コンサルティング項目
経営計画 | 経営計画の作成、月次決算制度、予算制度、決算 |
---|---|
会社方針 | 会社方針の策定、社長のおもいの明確化、会社方針の定着 |
採用支援 | 会社に合った人材の採用、定着 採用業務アドバイス(技術系、事務系、新卒採用、中途採用、海外採用) |
社員の育成 | 求める社員のイメージ、教育・育成の制度作り、育成モデルの明確化 |
人事、給与制度の見直し | |
工場管理 | 工場の改善、5Sの定着、標準化、生産性の向上、生産システム、品質保証体制の確立、原価低減、工程管理、納期遵守、安全な職場つくり、モラールの向上 |
組織的な経営 | 組織の見直し、規程整備、経営情報システムの構築、経理システム・会計システムの整備 原価計算制度、管理者の育成、評価制度の整備、予算制度、予算実績管理、月次決算体制 |
情報ネットワークの整備 | 情報システムの整備、生産・営業・管理の統合、Webベース管理、営業支援システムの構築、クラウド・コンピューティングの活用 |
営業 | 営業ツールの導入、営業活動の効率化、営業ドキュメントの整備 |
事業承継 | 事業承継アドバイス |
海外展開 | 海外拠点の整備、海外での採用、現地調査 |