産油国の損益分岐点と逆オイルショック

OPRCが27日の総会で減産を見送りました。
日量3000万バーレルの生産枠を維持します。

北海ブレンドの原油価格は1バーレル約73ドルに
OPEC加盟国は1バーレル100ドルを適正水準として
4年間維持してきました。
(最高価格2008年7月の147.27ドルNYMEXのWTI期近物価格)

産油国の損益分岐点
ベネズエラ   162ドル
イラン      130ドル
ロシア      100ドル
サウジアラビア  86ドル
(2014年11月26日、日経新聞より、IMF、ドイツ銀行などの試算から作成)

産油国の生産コスト、損益分岐点により、
逆オイルショックが起こっています。

シェールガス革命からシェールオイル生産が本格化するので
原油生産は拡大基調です。

ガソリン価格は1リットル158円、
灯油は18リットル1839円に値下がり。

あぶらはすべての生産コストと物価に影響します。

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